あまやどり開発雑記

システムエンジニア裏薄荷が”あまやどり”という夢をつづったブログです。

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※新米ママとして育児系のブログ 裏薄荷の初ママ日記も運営しております。

会社設立しました

虹の浮かぶ青空を背景に株式会社ヤードリーのロゴが描かれています。

 

こんにちは。初めましての人もそうでない人も、裏薄荷うらはっかです。

 

今日は念願叶って会社を設立いたしましたのでそのご報告です。

 

6/7に会社設立しました!

まだほとんど中身つくってないですが、一応形だけホームページつくりました!

yahdory.hatenablog.com

 

ホームページつくるのも時間かけたくなくて、法人なので有料版のはてなブログを契約してとりあえず最低限の体裁だけ整えました。余裕出てきたらちゃんとしていきたいです。。。

 

上記会社のはてなブログの方で簡単に書いてますが、当面は中小企業向けのシステム導入支援事業をメインとして、基盤事業として育てていきます。一応最初の案件受注の目途は立っているので、そちらの案件が上手くいったら導入事例としてホームページに記載させていただこうかな、と考えています。

 

案件受注と並行して現在事業計画書を書いてるところです。

事業計画書の方は中身ができてきたら内容をホームページにも反映していきたいなと思います。

 

会社設立時点でスタート地点に立てただけ、という認識でしたが、事業計画書書いてたら全然スタート地点にもまだ立ててない気持ちになってきてます。。。

 

まあそんなこんなで活動してます。

前述の通り、会社の方ではてなブログを立ち上げたので、今後は基本的にそちらの更新メインとなります。

 

こちらのブログはあまり更新しなくなると思いますが、10年とか20年後に余裕出てきたら、個人の趣味としてブログ再開しようかな、と思います。

子ども食堂でパソコンなんでも相談室を開催しました

 

こんにちは。初めましての人もそうでない人も、裏薄荷うらはっかです。

 

しばらく投稿が空いてしまったのですが、実は掲題の通り、ニーズ調査の一環で子ども食堂で”パソコンなんでも相談室”を開催いたしました

 

今日はその報告になります。

 

 

前書き

実施要項

パソコンなんでも相談室の実施要項は以下のチラシの通りです。

https://kando-c.co.jp/kodomo/pdf/221022_pcschool.pdf

※2023/1/29(日)の最終回を持って終了いたしました。

 

開催場所の紹介

開催させていただいた場所は、感動キューブ株式会社様が運営されている蒲田の”感動子ども食堂”になります。

 

kando-c.co.jp

 

こちらの子ども食堂は、ひない小町という居酒屋さんの一角で毎日17:00-20:00に開かれています。子どもは誰でも無料、大人は500円で、LINEから事前予約することでごはんを食べることができます。

 

もちろん居酒屋さんのお客さんとして、通常通りの料金を支払って焼き鳥とお酒を堪能するのも可能です。お店のコンセプトの通り、香ばしく焼かれたこだわりの焼き鳥が美味でオススメです!(焼き鳥もそうだけどささみサラダ美味しかったです。)

hinaikomachi.com

 

パソコンなんでも相談室開催の経緯と目的

で、なぜ子ども食堂でパソコンなんでも相談室を開催したのか。

 

前回までの記事で”KidsCaRingキッズケアリング”のトライアルイベントの参加者を募集していました。

2022年7月に募集開始、チラシを開催地から近い商店街の店舗に置いていただいたりしました。

 

……結果、8月頭時点での参加希望者0名です。

 

広報のやり方が悪かったのもありますが、アンケート回答やいただいた意見を元に考えた結果、以下の要因が大きいようでした。

  • 子どもを預ける心理的なハードルが想像以上に高い
  • 自分の好きなことと言われてもピンと来ない、具体的なコンテンツがないと惹かれない

上記が原因だとすると、そもそも”KidsCaRingキッズケアリング”自体が世の中の価値観にマッチしていない、ということに。

 

そこでそもそも事業案を見直すことにしました。

 

見直した結果、自分のキャリアを踏まえて提供できるコンテンツとして何があるかと考えた時に、ITスキルアップ講座を開くのはどうかと。

ただ実際に講座を開いたこともなく、どういうレベル感の人に何をどう教えればいいか想像がつきませんでした。

 

……そこで、子ども教室にいらっしゃる方を対象に、PCなんでも相談室をやることで、どういったニーズがあるのか探ろう、というのが開催した経緯になります。

 

開催した結果

相談者数と相談概要

2022年10月~2023年1月にかけ、月2回、全5回(+出張1回)開催しました。

内、実際に相談を受けたのは全部で3人です。

3人とも共通していたのは、Excelの操作に関する相談でした。私に答えられる内容でしたので、その場で操作しながらお教えしました。

※どんな相談が来るかドキドキしていたので、答えられる内容でちょっと安心。

 

また実際の相談にはつながらなかったものの、子ども食堂への問い合わせも3件ほどありました。

 

相談室を通じて感じたこと

相談室を通じて、個々人の理解度にあわせて個別の質問に答えてくれる、そうしたサービスが必要とされていることを感じました。

トライアンドエラーが自分でどんどんできる人、こうした人は教えなくてもできるようになりますし、自分で必要に応じて講座を受けて学習していきます。

難しい、と感じる人は、言葉一つ取っても聞きなれない言葉が出てきた時点でわからない、と壁をつくってしまいます。わからない=できない=さわりたくない、だから、覚えられないし、いつまでも苦手なままです。

たぶん本当に必要なのは、わからない時に安心して聞ける相手なのかな、と。新卒から初めての仕事で、色々聞けば教えてくれる先輩のような存在こそが必要なのかな、と思いました。

 

今後のビジネスに向けて感じたこと

実際の相談を受けたり問い合わせ内容を拝見することで、ニーズがあることは非常に感じました。

一方で自分で講座を開く場合、初期コストは抑えられるものの、売り上げを伸ばすには限界があるとも感じました。

また最も需要が高いのはExcelなのですが、それだと既存の講座が色々あります。私自身のスキルとして、Excelスペシャリストのわけでもないので、他との差別化も難しいです。

さらに2023年3月現在ですと、ChatGPTでExcel操作くらいなら回答してくれます。AIが回答してくれるなら、人が教えるよりコストは圧倒的に安いですよね。

やるとしたら英語学習のマッチングシステムのように、お小遣い稼ぎくらいの感覚で教えたい人と教わりたい人をマッチングさせることかなぁ、とも思ったのですが、もうそうなってくるとスタートの”KidsCaRingキッズケアリング”で実現したかったことからどんどん離れてしまいますね。。。

 

現在の活動

……ということで、”KidsCaRingキッズケアリング”トライアルイベントとパソコンなんでも相談室と、ちょっと迷走してきているので、やりたいこと・自分のキャリアで形成してきた強み・社会のニーズ、といったところで一度整理してます。

将来的に講座を開催します、と言ってパソコンなんでも相談室をやり始めたのですが、一度それも保留です。(今回お世話になった子ども食堂には時々顔出させていただければと考えてます!)

 

方向性としては、

  1. Webアプリ開発エンジニアとしてツール開発する
  2. 誰かにとっての"あまやどり"のような場所づくりをする

の2つで、現在具体化しているところです。

パソコンなんでも相談室で得られた知見も、2の場所づくりが進んだら、その中で活かしていけるといいなと考えています。

 

久々の投稿で、迷走してる感が出てしまって残念ですが、今後とも見守っていただければ幸いです。

KidsCaRingのチラシができました

クッションが置かれたイベントスペースの写真を背景に、”お互いに子どもを見て自分の時間を作りませんか?”という呼びかけと共にKidsCaRingについて記載されています。

KidsCaRingのチラシです。名刺サイズになります。

こんにちは。初めましての人もそうでない人も、裏薄荷うらはっかです。

今日は”KidsCaRing(キッズケアリング)”のトライアルイベントについて、チラシを作成したのでその報告です。

 

KidsCaRing(キッズケアリング)”のトライアルイベントについては、こちらの記事をご覧ください。

 

tnim-hatsumama.hatenablog.com

 

※トライアルイベントもあまやどりの活動の一環なのですが、募集している参加者がパパママになるため、裏薄荷の初ママ日記の方に記事を掲載しています。

 

現在トライアルイベントの参加者として3名募集中なのですが、ブログだけだとやはり集まらない、かつ告知したい地域が限定的で明確なので、チラシを作成していくつかの施設に配架させていただこうとしています。

 

というわけで、作成したのがこんなチラシです。

名刺サイズチラシ表面

KidsCaRingの説明と共にフェムベース池上への地図が印刷されています。

名刺サイズチラシ裏面

サンプル(というか最低ロットの100枚印刷)が先日手元に届きまして、QRコードの読み取りや紙の質感等、問題なかったので本印刷を発注して現在配送待ちの状態です。

 

今回印刷を発注したのはこちらになります。

 

mhtdesign.net

こちらの「名刺印刷・名刺作成」の「デザイン注文」でオンデマンド印刷で発注しました。デザインはテンプレートから選んで、写真は許可を得た上でフェムベース池上のものを利用させていただいています。

クラウド上でのデザイン設定になるので、データを手元に保管できずこちらのサイトからのみの印刷となりますが、手早く作成して発注するには便利です。

※データ入稿印刷も可能です。

規定の料金を払えば、翌日発注も可能なのが魅力的です。

 

QRコードは下記のサイトから作成いたしました。

 

qr.quel.jp

実際に印刷して読み取れるか心配でしたが、表面も裏面もばっちり問題ありませんでした。

 

また地図については、パワポで自作しました(笑)。

それほど難しい道順ではないので、下手に地図作成用ツールを新しく使うより、使い慣れてるパワポで作った方が早いかな、と。

 

それでも作成にかかったのは大体1~2時間くらいだったと思います。

 

……ついでに、あまやどり活動用の名刺も作成しました。

こちらです。

左下に空模様の傘をさして顔を見上げる黒いシルエットの女の子、右上に晴れ空と虹が配置されています。

名刺 表
(氏名とメールアドレスはダミーです)

青空の写真を背景に、"あまやどり"の説明について記載されています。

名刺 裏

 

こちらの名刺作成に利用したフリー素材の取得元は以下の通りです。

 

season-freeillust.com

 

publicdomainq.net

 

publicdomainq.net

空の画像については、GIMPを使って自分で加工しました。

 

この名刺もマヒトデザインで1~2時間程度で作成しました。

 

……テンプレートやフリー素材使ったとはいえ、我ながら中々手早くできたのではないかと思います。

※ただし昔在籍していた大学の学科を考えると、品質低いですが(~~ ;)

 

……こういう広報活動をやってくれる担当がほしい今日この頃です。

 

※2022/7/10 名刺裏面に誤植があったため画像を修正後のものに差し替えました。

個人事業主として開業届を出しました

道路にたたずむキャリーバッグの写真です。

 

こんにちは。初めましての人もそうでない人も、裏薄荷うらはっかです。

今日は個人事業主として開業届を出しました、という報告になります。

 

先日Upした記事でもお伝えしていますが、育児休業から復職して、子どもが寝ついた後にダブルワークで新規事業の準備を進めています。

 

関連する記事としては以下の通りです。

 

tnim-amayadori.hatenablog.com

 

tnim-hatsumama.hatenablog.com

 

まだ準備段階なので収益が発生するのはしばらく先の話なのですが、ワーキングスペースの契約など費用が発生するようになってきたので、個人事業主としてきちんと費用を計上しようと思い、開業届を出しました。

 

開業届を出すのに利用したのは、こちらのfreee。

開業届だけなら無料です。ただその後の会計サービスは1ヵ月のみ無料、その後有料プランになります。

※上記のバナーはアフィリエイト広告になります。

 

ちなみに、現在家計簿で使っているのはMoney Forward Meの有料プランです。

なのでそのままMoney Forward Me使えばいいじゃん、と夫には言われたのですが、色々な比較サイトを見た結果、freeeを選択することにしました。

 

選んだ一番の理由は、プロジェクト単位での経営分析ができること。

まだまだ先の話ではありますが、将来的に複数事業を並行して走らせようと考えています。その時に事業単位で分析ができるようにしておきたいという気持ちがあったので、freeeを試しに使ってみることにしました。

 

……ここからは笑い話なのですが、freeeで開業届を出す際に、JPKIMobileというアプリを利用して、マイナンバーカードを読み取る必要があります。

 

この時、うっかり私はマイナンバーの署名用電子証明書の暗証番号を5回以上間違えてしまい、ロックがかかってしまいました。

 

間違えた直接の原因は、そもそも暗証番号に英語は大文字しか設定できないんですけど、自分のメモ書きには英語の大文字と小文字交じりのパスワードとして記載されていたことです。

……実は出産前後にマイナンバーカードを取得したため、交付は夫に代理で取りに行ってもらったのですよね。その時に役所で英語大文字しかダメ、と言われて修正してくれたのですが、私がメモ書きの方を修正するのを忘れていたようです。

(まあそもそもパスワードに英語大文字と数字しかダメ、って脆弱なセキュリティになるからどうかと思うんですけどね。)

 

そしてマイナンバーカードのロックがかかると、直接役所に行かないとロック解除できないんですよ。驚愕です。

(一応コンビニで再設定するための予約アプリなるものがあるらしいのですが、すごくストレスフルなアプリ仕様とのことで、大人しく役所に行くことにしました。)

 

実際に役所に足を運ぶと、朝一だったからか空いており、10分程度で手続きは完了しました。ただ「念のため1時間後から利用してください。」と声掛けされました。理由は聞きそびれたのですが、どこかに裏で反映している処理でもあるんですかね?

 

……そんなアクシデントはあったものの、その後freeeにて手続きを終え、無事に個人事業主として開業届を出すことができました。

 

まだまだ道のりは長いですが、こうして今日も小さな一歩を進めることができました。

 

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素材取得元

託児に関するアンケートへの協力のお願い(子育て関係ない人も18歳以上であれば回答可能です)

柔らかそうなマットの上で眠る赤ちゃんの写真です。

 

※2022年6月10日、アンケート実施動機について大幅に更新いたしました。

 

こんにちは。初めましての人もそうでない人も、裏薄荷うらはっかです。

相変わらず更新途切れてしまってすみません。

実は今、新規事業を立ち上げようと活動しています。

※ちなみに育児休業から復職しました。主に子どもが寝ついた後にダブルワーク状態で活動してます。

今日はそれに関連したアンケートのお願いです。

 

事業の出発点は、私自身が妊娠中・育児休業中に感じた思いにあります。

 

オムツ替えをしている女性のシルエットです。

"子どもは可愛いけど自分の好きなことをやる時間が欲しい……。"
"ベビーシッター雇うのは罪悪感あるし散らかってる家に入れるのもなぁ……。"

"ママ友をがんばってつくるのは大変だけど誰かと喋って発散したい……。"

 

私自身は、こんな感じでもやもやしてた時がありました(笑)。

そうしたもやもやの中で迎えた育児休業終盤、それでも自分のやりたいことをする時間を確保したい!という思いで、託児が可能なワーキングスペースの見学に行きました。

 

……残念ながら、その時には諸々の理由により契約を見送ったのですが、ふとした思いつきで、こんなことできたらいいのに、というアイデアをお話しました。そのアイデアを元に、現在事業を立ち上げようと準備している状態です。

 

さてそんな事業準備の中、こんな疑問をいだきました。

 

”私はベビーシッターを雇うことに対して罪悪感があるのだけど、他の人はどうなのだろう?”

”本当に罪悪感を抱く必要があるのだろうか?案外子育てをしていない人も含めて、他の人はそんなに子ども預けることに対して批判的に見ていないのでは?”

”現在子育てをしていない人にも何らかの形で子育てに関わってもらうことはできないのだろうか?”

 

こうした疑問を皆様に回答いただけないでしょうか?

 

docs.google.com

 

いただいた回答を元に、

 

日々の育児で大変な思いをされている方、
子育てには関わっていないけど副業に興味のある方、
職場などで周りのパパママを見て思うところのある方、

 

そうした方々の役に立つような事業を創出できればと考えております。よろしければご回答お願いいたします。

 

推定回答時間10分程度、18歳以上であればどなたでも回答可能ですので、よろしければご協力ください。

 

アンケート内の説明にも記載していますが、先入観なくアンケートに回答いただきたいため、事業内容についてはまだ非公開とさせてください(※1)。

 

子育て世帯150人、子育て関係ない人150人、合計300人以上の回答を得るのを目標にしてます。

それでもその人数を一人で解析するのは大変なので、ボランティアのお手伝いを2人ほど募集してます。興味ある方はこちらのフォームよりご応募ください。

 

SNSでの拡散も大歓迎(※2)です。

回答いただき分析が完了しましたら、結果をこちらのブログにて公開する予定です。

よろしければご回答お願いします!

 

※1. 2022/5/24 補足:

アンケート公開前に協力いただいた方から、その事業内容なら説明した方が回答したいと思える、という意見をいただきました。ただアイデアありきの事業内容で、資本が大きいところに真似されてしまうと太刀打ちできないので、現段階では非公開とさせてください。

 

※2. 拡散用メッセージとして以下をご利用ください。

--↓ 拡散用メッセージ(短文) ここから↓--

育児中で時間をほしい方、育児に興味のある方、声を聞かせてください!

https://tnim-amayadori.hatenablog.com/entry/2022/05/24/221826

--↑ 拡散用メッセージ ここまで↑--

 

--↓ 拡散用メッセージ(長文) ここから↓--

★--拡散希望アンケート--★
初めましての人もそうでない人も、こんにちは、裏薄荷(うらはっか)と言います。

普段はシステムエンジニアとして働いています。
実は今、新規事業を創出しようと子どもが寝ついた後にダブルワークで活動しています。

 

その活動の中で、託児に関する潜在的なニーズや一般的な価値観を把握することを目的としたアンケートを実施しています。
※諸事情ありまして、事業内容についてはまだ非公開とさせてください。

 

”私はベビーシッターを雇うことに対して罪悪感があるのだけど、他の人はどうなのだろう?”

”本当に罪悪感を抱く必要があるのだろうか?案外子育てをしていない人も含めて、他の人はそんなに子ども預けることに対して批判的に見ていないのでは?”

”現在子育てをしていない人にも何らかの形で子育てに関わってもらうことはできないのだろうか?”

 

といった私自身の疑問に、アンケートの中で回答いただければと考えております。

推定回答時間10分程度、18歳以上であればどなたでも回答OKです。

 

いただいた回答を元に、

 

日々の育児で大変な思いをされている方、
子育てには関わっていないけど副業に興味のある方、
職場などで周りのパパママを見て思うところのある方、

 

そうした方々の役に立つような事業を創出できればと考えております。

よろしければご回答お願いいたします。

 

託児に関するアンケート調査
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScpvqO-fq7yp_VZCVZjAn6bgVAJBPVJGfdwkqi3QitlrB-ltQ/viewform

 

回答数がある程度集まりましたら、集計結果をまとめてこちらのブログで公開する予定です。

 

あまやどり開発雑記
https://tnim-amayadori.hatenablog.com

 

目標は子育て世帯150、子育て関係ない人150、計300です。

その数を1人で回答まとめるのは大変なので、ボランティアでお手伝いしてくれる人も募集してます。興味がある方は以下のフォームから応募してください。
https://forms.gle/drnDFUCcPvvjakWy8

 

その他本調査に関するお問合わせは、以下からどうぞ。
https://forms.gle/Zi2dhkH6HDobgH8h9

 

皆様のご回答をお待ちしております!

--↑ 拡散用メッセージ ここまで↑--

 

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寄せ鍋学習室への参加者募集(味付け:Webアプリケーション開発)

にんじんや豆腐などたくさんの具材が煮込まれている鍋料理の写真です。

鍋の写真ですが、鍋料理の研究ではなく主にICT技術の勉強会コミュニティです(笑)。

 

こんにちは。初めましての人もそうでない人も、裏薄荷うらはっかです。

 

今日は知人を誘って”寄せ鍋学習室(味付け:Webアプリケーション開発)”というものを始めようとしているので、その紹介と参加者募集になります。

 

 

”寄せ鍋学習室”とは?

概要

メンバー各自が学習していることを持ち寄る勉強会コミュニティです。
月に1回程度、メンバー各自が具材(=学習している内容などを元にしたTopics)を持ち寄り、オンラインでディスカッションや発表会などを行います。

 

持ち寄る具材は味付けに合うと思えば(=学習室のテーマに合うと思えば)何でもよいです。

 

鍋大会の具材例

  • 読んだ書籍の内容共有
  • 資格勉強の進捗報告
  • 趣味のアプリ開発の状況報告
  • 好きな言語ディスカッション大会 など

 

自分1人じゃ勉強するのにモチベーション維持が難しい、

せっかく読んだ本を頭に入れるために内容を要約して発表する場がほしい、

興味ある技術について気楽に喋って語り合う場がほしい、

 

などと思っている方、ぜひ一緒に”寄せ鍋学習”してみませんか?

自分の取り組んでいる学習を楽しく効率よく進めるために利用していただければと思います。

 

 

募集要項

募集人数

10人前後の人数が集まったら募集を締め切ります。

 

味付け

”Webアプリケーション開発”を味付け(=学習室のテーマ)として募集していますが、もし要望が多いようでしたら分室を作ることも検討しています。そのため応募自体は気軽にしていただけると嬉しいです。応募フォームにて希望する味付けを明記してください。

※味付け(=学習テーマ)の希望はICT技術以外も出していただいて構いません。ただ参加希望者の人数が集まらない可能性が高いです。

 

応募条件

  • オンラインでのコミュニケーションが取れること(※)
  • 半年~1年に1回程度、自分の学習している内容を元にした具材(=Topics)を提供できること

※学習室ではChatworkとGoogleMeetを用いてコミュニケーションを取ります。今後の応募状況や学習状況を見て、TECH PLAYへ参加することも検討しています。

 

応募方法

以下の応募フォームよりご応募ください。

docs.google.com

 

参加の流れ

  1.  応募フォームにて必要事項を入力する。
  2.  応募フォームに記載の手順に従って、Chatworkから主催者へコンタクト承認依頼を出す。
  3.  応募フォームを送信する。
  4. Chatworkのコンタクト承認と共に応募フォーム確認の旨の連絡が入る。(※1.)
  5. 他の参加希望者も含めて調整の上、参加確定した学習室へChatworkを通じて招待される。(※2)

※1. 応募フォーム送信から最大1週間内に返信するようにします。

※2. 最大限希望に沿うよう調整しようと考えていますが、他の味付けを希望しても1人しか参加希望者がいないなど、どうしても希望に添いかねる場合があります。予めご了承のください。

 

 

寄せ鍋学習室の運用イメージ

鍋大会(=オンライン会議)の開催頻度

 

月に1回程度チャットで具材(=学習している内容などを元にしたTopics)の募集を行います。

内容は味付けに合うと思えば(=Webアプリ開発に関連すると思えば)何でもよいです。
出てきた具材を元に鍋大会(=オンライン会議)をしましょう。
鍋大会の日程は具材提供者の都合を優先して、最低3人以上が集まれる日を設定しましょう。

 

鍋大会の具材例

  • 読んだ書籍の内容共有
  • 資格勉強の進捗報告
  • 趣味のアプリ開発の状況報告
  • 好きな言語ディスカッション大会 など

 

参加直後の自己紹介

学習室参加直後は3~5分程度で自己紹介をしてください。
日程は参加直後になるべく多くの人が集まれる日を設定しましょう。
自己紹介では以下のような具材が含まれていると美味しいお鍋になるのではないかと思います。

 

自己紹介の具材例

  • 普段やっている業務内容
    (学生さんなら専攻している内容)
  • 最近興味のある技術
  • 今進めている学習内容
  • 今後提供を考えている具材例 など

 

具材提供にあたっての注意事項

具材を提供するにあたって、鍋が不味くならないように、以下のことに注意してください。

注意事項

  • 同じ会社の人たちばかりではありません。業務に関する機密事項(お客様やシステムの固有名詞、業務で関わるシステムの構造など)は持ち込まないようにしてください。
  • あくまで自主的な持ち寄りです。仕事や家庭などの都合で忙しくどうしても参加できない時期が続いてしまうこともあります。適度にがんばりつつ、がんばれなかった時も優しく寛大な言葉遣いで自分と周りの気持ちを前向きに切り替えましょう。

 

それでは皆様のご参加を心よりお待ちしております!

 

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はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に挑戦

雨で煙った街の中、傘を差して歩いている人の後ろ姿の写真です。

 

こんにちは。初めましての人もそうでない人も、裏薄荷(うらはっか)です。

 

引き続きメイン活動についてはしばらく更新できない感じです。(一応、地道に開発続けてますよ!)

……ので、今日はそれでも少しでもアクセス数を増やしたい!という下心で、

 

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

 

に挑戦しようと思います(笑)。

 

 

はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

ブログ名は、

 

誰かにとっての辛いことをしのげる場所

"あまやどり"

 

という意味を込めて、そんな場所をつくるために活動しよう、という自分の決意表明です。

 

ハンドルネームは、日本の染色に、"裏葉色"という薄緑を指す色名があり、緑色が好きなので。また薄荷(=ミント)味が好きなので、合わせました。

ちなみに本来の裏葉色は、柳の裏葉を指すそうです。

 

 

はてなブログを始めたきっかけは?

元々大学の頃にもブログをやってました。

ただある記事を投稿する際に、リスクあるからTwitterとのアカウント連携を切ってから投稿しようと思ってたのに、うっかり操作ミスで切れてない状態で投稿してしまった結果、知らない人にも身バレしてしまう事態になりまして。

炎上ではないのですが、家族に迷惑かけてしまったので、ブログ閉鎖してしばらく封印してました。

 

ただやっぱりアウトプットを世間に出すのは、自分自身の原動力にもなるので、また始めよう……と思い続けて早10年近く経ってしまいました(笑)。

 

育児休暇を機に、自分のやりたかったことをちゃんとやる時間を作ろうと思い、改めてブログを始めました。

 

最初の媒体はBloggerにしたのですが、テンプレートのデザインがイマイチだったのと、アクセス数がまったく伸びなかったのがネックになりまして。

身バレした経験があったので、ブログ以外のSNSはやりたくなかったし、リアルの人間関係を通じて宣伝もしたくなかったので、どうアクセス数を伸ばそうかと考えて改めて媒体を見直しました。

 

その際に、はてなだと初心者でもアクセス数伸ばしやすいかなぁ、ということではてなブログを選びました。

 

 

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

お気に入りはまだありません(^^ ;)。

もっと中身があって人様の役に立つ記事を書けるんじゃないかという自分への高すぎる期待値で、お気に入りのハードルは高いです(笑)。

 

 

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

ブログ管理画面でアクセス数をチェックした時ですね(笑)。

昔の失敗に懲りずに、色んな人に読まれたい、という欲が出てきてしまいます。

 

 

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

1記事だけあります。

 

日経クロステックで連載されている木村岳史さんの「極限暴論」というシリーズで読んだ「『時代遅れの人』を求める企業や行政、日本がIT後進国に落ちぶれた理由はこれだな」という記事と、他のSEさんの「企業にとってのプログラミング言語の位置づけ」という記事に触発されて、つらつら考えたことを衝動的に書きました。

 

一応「時代遅れの日本のIT下請けで『Go言語がやりたいから別の案件に移りたい』と言う人はどんな行動を取ればいいのか」というタイトルで、末端で働いてるエンジニアにもできることあるんじゃないの?あるよね?という思いで書きました。

 

……ある程度書いてから熱が冷めて、書いたことは自分の心の中で思って行動につなげればいい話だな、ということでお蔵入りさせました。ただ衝動的とはいえ、それなりの文字数書いたので、消すのも勿体ないかなぁ、何かの時に部分的に使いまわせるかなぁ、と、下書き保存のまま残しています。

 

 

自分の記事を読み返すことはある?

最新の記事については、更新してから1週間くらいは、アクセス数チェックのついでに読み返すことがあります。

 

またある程度古い記事については、検索エンジンなどでアクセス数がある程度ついているようであれば、どんな記事だったっけ?と思って読み返します。

 

 

好きなはてなブロガーは?

karafuru (カラフル)さんです。

今週のお題で、「575」が出された時に、他の人のブログをチェックしていて出会いました。アンパンマンネタでいくつか詠んでて共感しました。

ブログの雰囲気が楽しくて、育児に対して楽しみを見つけられるので好きです。

 

 

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

運営の皆さま、いつもありがとうございます!

 

 

10年前は何してた?

大学に通いながらNPOの事務所でバイトしてました。

 

 

この10年を一言でまとめると?

3歩進んで2歩下がってるのに1歩も進んでないと感じてしまう日々からの脱却

※一言じゃないですね(笑)。

 

 

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